お姑さんとお姑さんが重いんです。

我が家の夫は一人っ子です。大学入学と同時に東京へ出てきました。実家は800キロ離れたぼちぼちの田舎です。既にリタイアしているので悠々自適の生活です。まだそこまで年寄りではなく、私なんかよりよっぽど家事もこなします。その両親が息子愛しさにいろいろなモノを送ってくるんです。健康にいいと言われたものなど。10年ぐらい前には烏骨鶏の卵がいいと言って飼い始めました。それを酢卵にするんです。酢に殻ごと入れて3日目から飲むんです。酸っぱいです。苦しいです。カスピ海ヨーグルトがいいと聞けばヨーグルトメーカーまで送ってきます。ゴボウ茶がいいと聞けばとんでもない量のゴボウをささがきにして干して炒って手作りコボウ茶を送ってきます。ありがたいです。蒸しニンニクには困りました。家じゅう匂うんです。極めつけは帰省した時の接待がすごい。ちょっと席を立とうものなら「どこ行くの?」「トイレです」夜も先に休んでくれたらテレビが見られるのに、私たちが寝るまで寝ません。有難迷惑です。いっぱいの愛情をかけてくれます。お姑さんなんか怖がりで、一人で家にいる時には怖くてお風呂に入れないんです。愛すべき存在です。もう少し二人でがんばって。